2016/1/12

レベルがスゴイ
レベルがスゴイ

レベルがすごい

イマニでは、生徒さんが分からないときや間違って焦っているときに、答をせかすことをしません。同時に、すぐに答を教えて「分かった?」と確認をとることもしません。

なぜなら、生徒さんが分からないときや間違ったときこそ、講師にとって教えるべきことを生徒さんに教わっている真っ最中だからです。何が分からなくて何を間違っているのか、そこから講師は何をどのように教えればよいのかが見えてきます。
さらにいえば、日本人が持つ「間違えて迷惑をかけたくない、講師の気持ちに応えたい」という優しさにもきちんと応えたいのです。

だから、生徒さんに答をせかしたりせず「待つ」ことを大切にしています。分からないことを恥と思ったり慌てていたりするときに、答をせかし押し付けても語学力は伸びません。
教育で大事なことは安心です。生徒さんが落ち着くまで「待つ」ことが、講師も驚くほどの理解力を発揮される一番の早道になります。
  

「待つ」ことを大切に
「待つ」ことを大切に

楽しんで語学力を高める

主任講師は、英語を母語としない国の人を対象とした英語教授法(TESOL)を、アメリカ・シアトル大学の連携校にて習得しています。長年の経験とこの教授法が合わさって、イマニの教育カリキュラムはできています。

例えば、これまでの学習環境などの違いから、子どもさんの英語力は年齢だけでは図れないほどさまざまなレベルに分かれています。幼少期から家庭内で英語に触れている子どもさんもいらっしゃれば、小学校での外国語活動で初めて英語に触れたという子どもさんもいらっしゃいます。イマニのレッスンには、どのレベルの子どもさんも退屈せず、自分自身で力をつけてもらうための工夫がちりばめられています。
イマニでは、ゲーム(遊び)を通じて学ぶというスタイルをとり入れています。もちろん、ただのゲームではありません。200種類のレパートリーがあり、そのどれもに英語力を高める工夫がつまっているのです。英語力がつかなければ勝てないゲームですから、どの子どもさんも真剣そのもの。競争心が強いほど、がんばって英語力を高めて勝とうとします。
  

子どもさんはイマニで「遊んだ感覚」で教室を後にします。家に帰ったら親御さんに楽しかったことばかり話して、毎回ゲームばかりしているという誤解が生まれるほど。ですが、本当はイマニのレッスンにどっぷりつかって「学び、伸びた」のです。

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