ビジネスシーンでの外国語の習得には、社内で使う簡単な指示出しやメール文から、契約交渉や世界情勢の把握まで幅広い目標があります。どこまでのレベルが必要なのかを共有して、カリキュラムを設定します。
外国語を使ってビジネスを成功させるには、世界情勢を知ることがカギとなります。今の社会情勢が分かる教材を選ぶことが、必要な知識を身につけながらビジネス外国語を習得する早道です。
今では日本国内に住んでいても、さまざまな海外の情報に接するでしょう。
その際には訳文よりも原文を読んだ方が、より深く言葉の意図を理解できることもしばしばあります。お互いの背景や意図をよく理解して書かれた文章は読み手の心を動かすもの。
自分の考えを発信するときも同様です。あなたのビジネスの目的に適うオーディエンスを得るには、どこの誰が自分の言葉を見てくれるのかを意識するのが大切です。
ナゴヤウエル株式会社 社長の声
ちょうど海外へ事業展開する直前だったので、イマニさんにお世話になったのはいいタイミングでした。研修で学んだことが海外ではとても心強く、精神的にも支えになりました。
主任講師が用意してくれた教材についていたCDが、擦り切れて聞けなくなるほど聞き込んだものです。特に大切な商談の前には、必ず聞き返しました。外国人講師ということで、社員にとっても「英語を勉強してる」感があり、とても良かったです。ある社員は、講師は日本語も話せるネイティブの方だから英語を話しやすくなって、抵抗感もなくなったと言っていましたね。
今では入国審査などはお手の物。さまざまなハプニングも自分で乗り越えられるようになりました。アメリカ合衆国のテネシー州やアラバマ州に行くことが多いですが、あの地域の「南部なまり」を楽しんだりジョークを言ったりするような、気持ちの余裕が持てるようになりましたよ。